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千葉施設管理センターがご提供するサービス

1.電力設備の精密点検、定期点検の実施と記録書の作成

自家用電気設備の保全管理は技術基準、保安規程によって、一定周期毎に確実に実施する様に定められています。

しかし・・・

実際には保全技術者は日常業務が主となって完全な保安管理は望めない状態であったり、精密点検を行う測定器、試験用機器が高価であるなどの理由から、完全な点検が実施できないのが現実です。

千葉施設管理センターでは

これらの不足を補い効果的な保全管理を行うために、精密点検においては毎年一回程度を目標として各機器の内外部点検、各種点検測定を行い劣化状態、不良箇所をご報告いたします。また定期、巡回点検をあわせて実施すればさらに完全な保安管理体制が整い貴社の保安管理が非常に強力なものになります。

2.受電設備の設計および工事管理

保全管理の計画は、設備設計の段階から始まります。
電気設備の効果的な運用は、当初の工事設計を重視しなければなりません。現在でも工事のための設計という面が多く見受けられます。

千葉施設管理センターでは

施設者の立場に立った電気設備の保守、運用を重点的に考えて設計し、又正しく施工される様に工事管理を実施いたします。

3.受変電設備に関する官庁届出書類の作成および竣工立会検査の代行

自家用電気工作物における官庁への申請は認可事項、届け出事項及び報告など新設、増設の工事に応じて申請しなければなりませんが、その申請書類の作成そして申請は大変繁雑なものです。

千葉施設管理センターでは

申請書類の作成、官公庁の竣工立会検査をふくめ全ての竣工検査を施工者に代わって実施いたします。

4.予防保全、生産保全の計画立案と実施指導及び巡回点検の実施

設備の保全が悪ければ故障停止したり精度や寿命が低下するだけでなく維持費の増加、生産量、品質の低下など非常に大きな影響を与えます。一般に機械の突発的な故障は点検と予防修理が十分に行われていれば大部分は防止できるものであります。そこで効果的な保全管理計画を立てチェックリスト等を利用して点検修理を行い作業計画に狂いが生じないようにしなければなりません。

千葉施設管理センターでは

これらの保全計画の立案、チェックリストの作成及び実施計画のアドバイス、効果の測定等を行います。

5.絶縁油の劣化測定と取替工事

絶縁油は機器の負荷の大きさなどによって劣化状況は異なりますが、劣化に伴い各機器の寿命に大きな影響を与えます。3年に1回は絶縁油の特性試験を行い基準値以下であれば取替えなくてはなりません。

千葉施設管理センターでは

特性試験及び取替工事を実施いたします。

6.電力ケーブルの劣化診断と故障測定

近年電気機器の信頼性は非常に向上して参りましたが電力ケーブルにおいては埋設方法、端末処理及び接続等の施工方法は従来と大差はなく、保守の面でもなおざりにされており、その故障率においては最高の数値(40%)を示しております。そして引込ケーブル、送りケーブルなどは電力設備の重要なポイントで、もしケーブルに故障が発生すればそれによって起こる損害は計り知れないものがあります。

千葉施設管理センターでは

直流高圧試験法などにより、各種の試験を実施して劣化調査をいたしております。これによって突発的な絶縁破壊事故を防止した例は数多くあります。一年に一回以上はケーブルの劣化状況を調査する必要があります。また事故点検調査もお引受いたします。

7.緊急時における事故復旧手当て作業の協力

一瞬の停止も生産に影響するばかりでなくそれに伴う損失を考えた場合、1分も早く復旧させる事はその復旧工事費にかえがたいものがあります。

千葉施設管理センターでは

日常点検者と常に連絡をとり緊急時には応急的な処置が出来る態勢を整えております。

8.省エネ診断提案

千葉施設管理センターでは

企業にとって無駄をなくすることは現在至上命令となって居ります。当社の技術センターは永年の経験とすぐれた技術、知識により最新式の精密測定器による診断を行って居り必ず需要家様のご期待に添えるものと自負しております。

9.電気設備全般の無料相談

千葉施設管理センターでは

当社の技術センターの職員は、永年の経験と優れた技術.知識を備えておりますのでお気軽にご利用くださるようお待ちしております。また電話でのご相談も受け付けいたしております。

メールアドレス info@cfmc.jp TEL 043-420-2200 平日・午前9時~午後5時

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